プロジェクト名 | コンピュータビジュアリゼーション | |||||||||||||||||||||
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担当教員 | 竹島由里子(教授) | |||||||||||||||||||||
定員 | 11名 (第2次選抜 2名) | |||||||||||||||||||||
プロジェクト公開日程 |
第1次選抜場所:研C527
※ 出入り自由です。 ※ 上記時間以外の場合は、メールで takeshimayrk@stf.teu.ac.jp まで連絡してください。
第2次選抜
※ 出入り自由です。 ※ 上記時間以外の場合は、メールで takeshimayrk@stf.teu.ac.jp まで連絡してください。 |
可視化とは?
可視化は、コンピュータグラフィックス(CG)の技術を用いて、大規模な数値データを画像に変換し、視覚的な解析を可能にする技術です。
本プロジェクトでは、さまざまなデータを対象として可視化を行います。
- 新しい可視化の方法を考える。
- 既存の可視化の手法を改良する。
- 既存の方法では見えなかったものを見えるように工夫する。
- 大規模な情報から新しい情報をみつける
2018年度の研究テーマ
情報可視化・分析
- ユーザ嗜好に基づく俳句提示システムの構築
- 優勢・劣勢状況における将棋初心者の思考の可視化
- ゲームが与える心理的影響分析のためのツイート可視化
- 調理家電を対象とした企業ブランド力の可視化
- わかりやすいピクトグラムの特徴分析
- 電車遅延状況の分析とその可視化
- 大都市圏における人口移動の可視化
- 北極域における海洋状況と魚介類生息域の可視化
多感覚を利用した分析
- CTデータに基づく3Dプリンティングのプロセス最適化と調理支援への活用
- MRを用いた歯科インプラント治療用サージカルガイドの作成
- VRを用いた移動経路学習システムの効果解析
- 航空機によるエンジン騒音のリアライゼーション
心拍計測に基づく分析
- 身体計測における遊技機利用時の興奮度分析
- 玩具が与える心理的影響の分析
- 環境音が与える心理的・身体的影響の分析
- ホラー要素の分類と恐怖度の可視化
2017年度の研究テーマ
情報可視化・分析
- SNSにおけるペット飼い主の感情変化の分析
- 剣道試合の間合いの可視化
- スピーチスタイルによる聴衆の興奮度変化の可視化
ユーザ支援
- 楽曲特徴を考慮した音楽の画像化と選択システムの開発
- 力覚装置を用いたキャラクタ描画練習支援システムの開発
2016年度の研究テーマ
情報可視化
- 複数要因を考慮したハザードマップの作成
- 政治資金の流れの可視化
- 歌詞と楽曲特徴に基づく音楽の可視化
- 購入経路短縮のための配置提案システムの作成
SNSの可視化
- Twitterにおけるテレビ番組の実況ツイートの可視化
- 精神疾患発症の原因究明を目指したツイートの感情解析
- SNSにおける恋愛動向の可視化
Virtual Reality
- 力覚装置を用いた描画スキル向上支援システムの開発
- 力覚デバイスを用いたVR環境下における調理トレーニング支援
- VRを用いた移動ルート事前学習システムの開発
- 非定常流れ場のハプタイゼーション
Scientific Visualization & CG
- 科学技術データのためのカラーマップエディタ作成
- 世界の風景写真における季節ごとの色彩変化の可視化
- 粒子法を用いた土砂崩れのビジュアルシミュレーション
- 3次元CGモデリングにおける方法論の分類とワークフローの提示
選抜方法
志望理由を下記フォームから入力してください(登録締め切り:6/8(土)23:59)。
研究の進め方
- 研究テーマは、それぞれが興味ある内容で行います。楽しいと思えなければ研究はできません。
- 週1回研究室メンバー全員でのゼミを行います。それ以外に、個別に研究の打ち合わせをします。
- ゼミ以外の日程も大学に来て研究を進める意欲がある人を募集します。
- 多かれ少なかれ、プログラムを組むことになります。
- できる限り、コミュニケーションをとってください。研究以外でもなんでもいいです。
問い合わせ先
竹島 由里子 takeshimayrk@stf.teu.ac.jp
研究棟C 504