プロジェクト名 | コンピュータビジュアリゼーション | ||||||||||||||||||
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担当教員 | 竹島由里子(教授)、加納徹(助教) | ||||||||||||||||||
定員 | 16名(2次選抜募集人数:1名) | ||||||||||||||||||
プロジェクト公開日程 |
場所:研C527
第2次選抜(終了しました)
第1次選抜(終了しました)
※ 出入り自由です。 ※ 上記時間以外の場合は、メールで takeshimayrk@stf.teu.ac.jp まで連絡してください。 |
可視化とは?
可視化は、コンピュータグラフィックス(CG)の技術を用いて、大規模な数値データを画像に変換し、視覚的な解析を可能にする技術です。
本プロジェクトでは、さまざまなデータを対象として可視化を行います。
- 新しい可視化の方法を考える。
- 既存の可視化の手法を改良する。
- 既存の方法では見えなかったものを見えるように工夫する。
- 大規模な情報から新しい情報をみつける
2017年度の研究テーマ
情報可視化・分析
- SNSにおけるペット飼い主の感情変化の分析
- 剣道試合の間合いの可視化
- スピーチスタイルによる聴衆の興奮度変化の可視化
ユーザ支援
- 楽曲特徴を考慮した音楽の画像化と選択システムの開発
- 力覚装置を用いたキャラクタ描画練習支援システムの開発
2016年度の研究テーマ
情報可視化
- 複数要因を考慮したハザードマップの作成
- 政治資金の流れの可視化
- 歌詞と楽曲特徴に基づく音楽の可視化
- 購入経路短縮のための配置提案システムの作成
SNSの可視化
- Twitterにおけるテレビ番組の実況ツイートの可視化
- 精神疾患発症の原因究明を目指したツイートの感情解析
- SNSにおける恋愛動向の可視化
Virtual Reality
- 力覚装置を用いた描画スキル向上支援システムの開発
- 力覚デバイスを用いたVR環境下における調理トレーニング支援
- VRを用いた移動ルート事前学習システムの開発
- 非定常流れ場のハプタイゼーション
Scientific Visualization & CG
- 科学技術データのためのカラーマップエディタ作成
- 世界の風景写真における季節ごとの色彩変化の可視化
- 粒子法を用いた土砂崩れのビジュアルシミュレーション
- 3次元CGモデリングにおける方法論の分類とワークフローの提示
選抜方法
志望理由書をダウンロードして、メールで竹島宛(takeshimayrk@stf.teu.ac.jp)に送ってください。
研究の進め方
- 研究テーマは、それぞれが興味ある内容で行います。楽しいと思えなければ研究はできません。
- 週1回研究室メンバー全員でのゼミを行います。それ以外に、個別に研究の打ち合わせをします。
- 多かれ少なかれ、プログラムを組むことになります。できない、わからないという人には、一から教えます。
- できる限り、コミュニケーションをとってください。研究以外でもなんでもいいです。
問い合わせ先
竹島 由里子 takeshimayrk@stf.teu.ac.jp
研究棟C 504